総合周産期医療支援講座担当教員(准教授又は講師)候補者の募集について(公募延長)
皇冠体育,皇冠比分4年度に和歌山県からの寄附講座として総合周産期医療支援講座を設置しました。
本学の総合周産期母子医療センターの機能向上、県内産科医療体制の充実を目的としています。
和歌山県外から産科婦人科医師を公募し、寄附講座内に寄附講座教授、准教授、講師、助教の教員を最大4名配置します。産科?婦人科学講座スタッフの一員として、総合周産期母子医療センターの業務を行うとともに、周産期医療に関する研究、若手医師や学生の教育を担い、県内公立病院の支援(外勤等)も行います。必要に応じて婦人科診療(内視鏡手術等を含む)も行えます。
本学の教員と同等の給与?手当以外に、研究費として使用可能な和歌山県の「産科研究資金貸与制度」により500万が貸与され、2年以上勤務した場合返還は免除されます。また、寄附講座研究費?事務費も使用できます。
応募資格
1. 大学等における教育?研究歴が4年以上あること。
2. 大学院博士?修士課程における教育?研究指導もしくは補助が担当できること。
3. 若手医師育成や学生教育に熱心な者
4. 本学附属病院においてチームとしての診療に従事でき、円滑な教室運営に協力できること
5. 地域貢献活動等に寄与できること
提出書類 | (1)履歴書 | 1部(別紙様式1)記載例![]() |
(2)業績目録 | 1部(別紙様式2) |